進和のオススメ情報【健康偏】
空気がおいしいマイホームづくりということで、澄家Ecoハイブリットを紹介させて頂きました。
お考えの家を高気密・高断熱にして頂くことで、より澄家の良さを実感して頂けると思います。
まだまだ紹介しきれていないことも有りますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
空気がおいしいマイホームづくりのために
人が一生のうち、食べたり飲んだりする摂取質量比は、食物7%、飲物8%、残り85%(家庭内79%、その他6%)は空気になります。
しかし、その空気が有害物質を多く含んでいるとどうなるでしょうか?
日本人の3人に1人は、空気の汚れから来るアレルギー(花粉症、ぜんそく、アトピー性皮膚炎)であるといわれています。
あと、建材・家具などから出る「揮発性有機化合物」が原因のシックハウス問題もあります。
私たちは、飲食物に対しては体内での一定の解毒作用がありますが、空気は肺から直接血液中に取り込まれ全身に運ばれます。
ですから、空気がおいしいマイホームづくりが大切なのです。
澄家(すみか)Ecoハイブリット換気システム
- 家計にもやさしいエコな全熱交換システムです。
- 換気をすると、空気を暖めたり冷やしたりしたエネルギーを捨てることになります。汚れた空気だけを排気し、エネルギーは捨てずに回収(交換)することがムダのないエコな換気です。
- お手入れが簡単です。
- 空気の排気口があるのは、ハウスダストや臭気は空気より重いので足元近くに漂っているのを効果的に排気するためです。
おと、換気フィルターが目詰まりすると換気性能が落ちてしまいますので、手の届く範囲にあるととっても簡単で便利です。
- 家の中の温度差を少なくします。
- 家の隅々まで空気の流れをつくることにより、エアコン2台で家中を暖める(冷す)ことができます。
- 部屋と洗面室・トイレとの寒暖差をなくすことは、冬場のヒートショック対策になります。家の大きさ・体感温度により変わることがあります。
高気密・高断熱で快適・エコな健康住宅を
- 「高気密・高断熱とは」
- 気密化とは隙間をなくすこと
- 断熱化とは室外の温度を遮断すること
高気密・高断熱には次のようなメリットがあります。
- 電気代が安くなる、家計にやさしい住まい。
- 昭和期に建てられた断熱の無い住宅と比べ、最新の省エネ基準にのっとった断熱した住宅では、冷暖房にかかる電気代が60%削減でき、冷暖房費は年間7.5万円安くなっています。
- 冬暖かく、夏涼しい快適温度の住まい。
- 室内の熱を逃がさない高気密・高断熱住宅は、冬も夏も少しの冷暖房エネルギーで快適な温度を保てます。
- 家族の健康を守る住まい。
- 部屋ごとの温度差が小さい高気密・高断熱住宅は、快適なだけでなく体にも負担をかけません。
- 高断熱住宅への住み替えで体調が良くなった例も多く、断熱と健康には相関関係があると考えられています。
- 夜ぐっすり熟睡できる住まい。
- 吸音性の高い断熱材を隙間なく充填することにより、外部からの音を一定レベル以下に抑えることができます。
硬質ウレタンフォーム
- 現場での発砲施工で細かい部分の隙間もありません。
- 無数の細かい連続気泡構成され、従来のグラスウール(10K)の約1.5倍の断熱効果があります。
- 自己発砲の特性として、今まで施工しにくかった細かい部分(コンセントボックスまわり等)まで断熱材を充填することができます。
- 自己接着力を持っています。
- 隙間なく充填することにより、住まいの大敵である壁体内結露を抑制します。
- また、自己接着力を有するため、従来のグラスウールのように重みで下がってしまったりすること無く、長期にわたって安定した性能を発揮します。
- 水で発砲する断熱材です。
- オゾン層破壊や地域温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球に優しいウレタンフォーム素材です。
オール樹脂サッシ APW330(YKK)
- 窓は「熱の出入り」がいちばん多い場所です。
- 冬、暖房で暖められた熱の約半分は窓から失われます。また、夏に室内へ流れ込む熱の約7割は窓から入ってきます。
- オール樹脂だから結露の発生を軽減します。
- 樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1000分1です。室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。
- Low-E複層ガラスで熱の出入りを軽減します。
- 2枚のガラスと間の空気層(16mm)とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減します。
- 単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。